在職老齢年金の見直しと経営者の年金の盲点 公開日:2019年11月4日 年金制度 2021年より、在職老齢年金制度は廃止となる見込みであり、これにより役員報酬を抑えなくても、年金は満額受給が可能となる予定でした。 しかし、財源の面で暗礁に乗り上げ、制度の見直しはさらに見直されることになりました。 経営 […] 続きを読む
国民健康保険の保険料が高いと思ったら考えたい国保組合という選択肢 公開日:2019年10月1日 個人事業主社会保険料削減 サラリーマンから個人事業主になって国民健康保険(国保)に入ると保険料が高くて驚く方が多いですね。 国民健康保険は市区町村ごとに保険料が決められています。 東京都で年収800万円の40歳以上59歳以下の独身者の場合、月の保 […] 続きを読む
配偶者控除の見直しと働き方への影響 更新日:2018年7月18日 公開日:2017年3月3日 その他 平成30年分以降から配偶者控除・配偶者特別控除の見直しが行われる見込みです。 これは国が打ち出している「個人所得課税改革」の一環で、その第一弾が「配偶者控除・配偶者特別控除の見直し」ということになります。 これによって、 […] 続きを読む
オーナー経営者の年金の損得を考えてみる 更新日:2019年9月5日 公開日:2016年11月3日 社会保険料削減 古い話で恐縮ですが、会社員時代の平成15年に社会保険の総報酬制が導入されました。 それまでは月々のお給料にしか社会保険料がかからなかったのに、ボーナスにも社会保険料がかかるようになったのです。 その結果、私のボーナスの手 […] 続きを読む
一号さん、付加年金を利用していますか? 公開日:2016年10月26日 社会保険料削減 自営業やフリーランスの方の公的年金は基本、国民年金だけです。 毎月の定額保険料(平成28年度:16,260円)を40年間納めた場合の年金年額が780,100円(平成28年度時点)ですから、これだけで老後の生活を賄うのは難 […] 続きを読む
健康保険制度の矛盾と不公平。我慢するしかないの? 更新日:2019年9月5日 公開日:2016年10月19日 社会保険料削減 民間生保の医療保険で、入院して1日あたりの給付金が5000円で保険料が月に3000円だとします。 もし、1日あたりの給付金を10000円にしたかったら保険料はいくらになるでしょう? おそらく6000円ですよね。 当たり前 […] 続きを読む