「社会保険料削減」の記事一覧

サラリーマンから個人事業主になって国民健康保険(国保)に入ると保険料が高くて驚く方が多いですね。 国民健康保険は市区町村ごとに保険料が決められています。 東京都で年収800万円の40歳以上59歳以下の独身者の場合、月の保 […]

前の記事で選択制確定拠出年金のデメリットで社会保険料削減に伴い、厚生年金受給額、健康保険の傷病手当金、雇用保険の失業給付金など各給付が減額されると書きました。 このことにつき、傷病手当や失業給付などは将来確実に受けるわけ […]

最近、会社を清算して個人事業主になる方が増えてきました。 私の周りにもいらっしゃいます。 その理由の多くが社会保険料の負担が重すぎて加入義務のない個人事業主に戻りたいというものでした。 はっきり言って社会保険料の負担は税 […]

古い話で恐縮ですが、会社員時代の平成15年に社会保険の総報酬制が導入されました。 それまでは月々のお給料にしか社会保険料がかからなかったのに、ボーナスにも社会保険料がかかるようになったのです。 その結果、私のボーナスの手 […]

自営業やフリーランスの方の公的年金は基本、国民年金だけです。 毎月の定額保険料（平成28年度:16,260円）を40年間納めた場合の年金年額が780,100円(平成28年度時点)ですから、これだけで老後の生活を賄うのは難 […]

民間生保の医療保険で、入院して1日あたりの給付金が5000円で保険料が月に3000円だとします。 もし、1日あたりの給付金を10000円にしたかったら保険料はいくらになるでしょう？ おそらく6000円ですよね。 当たり前 […]